

これまであまり聞かなかった「マイコプラズマ肺炎」など、
気管支炎症の病気が流行りつつあります。
もしかすると大気汚染の可能性も大いに関係あるとされ、
私たちの健康にさまざまな悪影響を与える深刻な問題です。
特に都市部では、自動車の排気ガスや工場からの煙などによって
空気が汚染され、呼吸する空気そのものが健康を害するリスクとなっています。
これらの大気汚染が健康にどのような影響を与えるのか?
また個人ができる対策について考えてみたいと思います。
大気汚染は、私たちが吸い込む空気中に含まれる
有害物質によって引き起こされます。
これらの有害物質には、次のようなものが含まれます。
微小粒子状物質(PM2.5):大気中に浮遊する微細な粒子で、
特に2.5ミクロン以下の大きさのものが健康に悪影響を与えることが知られています。
PM2.5は、車の排気ガスや工場の煙、タバコの煙などから発生します。
二酸化窒素(NO₂):自動車や工場の燃焼プロセスから発生し、
呼吸器系に悪影響を及ぼすガスです。
二酸化硫黄(SO₂):石炭や石油の燃焼によって発生するガスで、
特に工業地帯で多く見られます。
オゾン(O₃):地上近くで生成されるオゾンは、
化石燃料の燃焼によって発生する窒素酸化物や
揮発性有機化合物(VOC)と太陽光が反応して形成されます。
これらの有害物質が空気中に存在すると、
私たちがそれを吸い込むことで体内に入り、
健康にさまざまな悪影響を与えるのです。
呼吸器系への影響
大気汚染物質を吸い込むと、まずは呼吸器系がダメージを受けます。
PM2.5やNO₂などの有害物質は肺に入り込み、
以下のような症状を引き起こすことがあります。
喘息や気管支炎の悪化:既に喘息や気管支炎を持っている人は、
大気汚染によって症状が悪化することがあります。
特に、PM2.5は肺の奥深くに入り込み、炎症を引き起こします。
肺機能の低下:長期間にわたって大気汚染物質を吸い込むと、
肺の機能が低下し、呼吸がしにくくなることがあります。
特に、子供や高齢者は影響を受けやすいです。
心臓血管系への影響
大気汚染は呼吸器系だけでなく、心臓や血管にも影響を与えます。
研究によれば、PM2.5やNO₂は血管に炎症を引き起こし、
血栓や動脈硬化を促進するとされています。
心臓発作や脳卒中のリスク増加:大気汚染物質は血液の粘度を高め、
血栓ができやすくなります。その結果、
心臓発作や脳卒中のリスクが高まります。
高血圧:大気汚染によって血圧が上昇し、
長期的には高血圧の原因となることがあります。
発がん性のリスク
大気汚染物質の中には、発がん性が確認されているものもあります。
特にPM2.5やNO₂などの物質は、
長期間にわたって吸い込むことで肺がんのリスクを高めるとされています。
妊婦や子供への影響
大気汚染は特に妊婦や子供に深刻な影響を与えます。
妊婦が汚染された空気を吸うと、胎児の発育に悪影響を及ぼし、
低体重児の出産や早産のリスクが高まることがあります。
また、子供は肺や免疫システムが発達段階にあるため、
大気汚染による影響を受けやすく、
喘息やアレルギーのリスクが増加します。
大気汚染を完全に避けることは難しいですが、
個人でできる対策を取ることで、
健康へのリスクを軽減することが可能です。
以下は、日常生活で実践できる具体的な対策です。
1 外出時にマスクを着用する

大気汚染がひどい日や、車の排気ガスが多い場所を通る際には、
マスクを着用することが重要です。特に、PM2.5対応のマスクを着用することで、
汚染物質の吸入を大幅に減らすことができます。
2 空気清浄機を活用する
自宅や職場の空気を清浄に保つためには、
空気清浄機を活用するのが効果的です。
特に、HEPAフィルター付きの空気清浄機は、PM2.5を効果的に除去してくれるため、
大気汚染から身を守るための重要なアイテムです。
室内にいる時間が長い場合は、定期的に空気清浄機を使用しましょう。
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3 窓の開閉に気をつける
大気汚染がひどい日は、窓を開けて換気をするのを避けるようにしましょう。
特に朝や夕方は、通勤や帰宅ラッシュで排気ガスが増える時間帯のため、
この時間帯の窓開けは避けるべきです。室内の空気を入れ替えたい場合は、
空気清浄機を併用するか、できるだけ大気汚染の少ない時間帯に換気を行いましょう。
4 大気汚染の情報をチェックする
スマートフォンのアプリやウェブサイトを利用して、
大気汚染の状況をリアルタイムで確認することができます。
特にPM2.5の値が高い日には、外出を控えるか、外出時に対策を講じることが大切です。
これにより、自分自身や家族の健康を守ることができます。
5 緑の多い場所に足を運ぶ

都市部の大気汚染が気になる場合は、できるだけ公園や森林など、
緑の多い場所に足を運ぶようにしましょう。
植物は空気を浄化し、酸素を供給するため、
緑の多い場所では比較的きれいな空気を吸うことができます。
コロナ過がはじまってから、ワクチン接種が何度か行われてきました。
接種者からの呼気や汗からも、
カラダにとって有害な成分が出ていると話題になっています。
これらがワク臭と呼ばれ、周囲のそれを吸い込んだ未接種の人への
カラダへの影響(シェディング)が心配されています。
ある人は、口内がただれてしまった・・・
発熱や下痢など、人の集まるところでの大気汚染も問題です。
飼っていたペットが体調不良に陥ってしまったり、
これまで考えられなかった問題も多発しています。
全てそれらが原因と言い切ることはできませんが・・・

空も「ひこうき雲」が、よく見られるようになってませんか?
これらも有害物質?※「ケムトレイル」が含まれるのでは?などと懸念されています。
感じる感じないは個人差がありますが・・・
体の不調が出たら、すぐに解毒をして免疫力を高めること。
日頃から、空気清浄された空間で過ごすことで、
有害な大気汚染を感じやすくなるのかもしれません。
大気汚染は、私たちの健康に深刻な影響を与える問題です。
呼吸器系や循環器系への影響はもちろん、
長期間にわたる大気汚染物質の吸入は、発がん性のリスクを高めることもあります。
しかし、個人でできる対策を取ることで、これらのリスクを軽減することが可能です。
マスクの着用や空気清浄機の活用、大気汚染の状況をチェックするなど、
日常生活の中でできる対策を実践し、健康を守りましょう。